河田外科脳神経外科
文字の大きさ 文字の大きさ
河田外科脳神経外科のご案内 診療案内 設備紹介 Blog 求人情報 スマートフォンで表示する。
グループホーム はなの家 通所リハビリ デイケア ほの家 ヘルパーステーション わが家 居宅介護事業 訪問リハビリテーション
ご案内
ご挨拶
診療案内
地図・アクセス
お問い合わせ
 TOP > 河田外科脳神経外科医院 >診療案内/各種外来 > ものわすれ外来
 河田外科脳神経外科

ものわすれ外来について

ものわすれは「おとしととものものわすれ」と「認知症の初期の症状」の鑑別が必要です。認知症サポート医でもあり、その診断をCT、MRIや認知症テストにておこないます。

認知症にもさまざまな原因があり、それに沿った治療法を検討していきます。

ものわすれの原因

 加齢によるものわすれ

  とくに治療の必要はありません。

 軽度認知機能障害

  認知症かどうかの鑑別がむずかしい場合もあります。
  診断にて認知症の初期であればはやめの治療開始が望ましいです。

 脳血管性認知症

  脳卒中によりおこる認知症でアルツハイマー型認知症に次いで多い原因です。
  アルツハイマー型認知症も併発する場合もあります。
  脳卒中再発予防の治療が主体となります。

 アルツハイマー型認知症

  認知症のなかで一番頻度の多い病気です。アミロイドベータたんぱくという物質が脳にたまり脳神経細胞を
  壊していきます。
  ものわすれとくに少し前のできごとを記憶できなくなり、また日付や場所がわからなくなる失見当識といわれる
  症状からはじまります。進行していくと身の回りのこともできなくなり、徘徊やものとり妄想などの症状もあらわれる
  ことがあります。

 レビー小体型認知症

  意外とこのタイプの認知症もおおいのです。レビー小体というたんぱくが脳にたまり脳神経細胞が徐々にへっていきます。
  本人にだけにはっきりと人や虫などがみえる幻視、認知症の症状がよくなったりわるくなったりそのときによって変わる、
  からだがすこしずつ動かなくなったり、ふるえたりするパーキンソン症状などが特徴です。

ものわすれの検査

 頭部MRI

  脳に認知症の原因がないかさぐる検査です。脳梗塞以外にもけががもとですこしずつあたまに血がたまる慢性硬膜下血腫、
  脳脊髄液がたまっていく正常圧水頭症など認知機能を悪化する病気がかくれていないかさぐります。
  またMRAといって脳血管もチェックし脳血管の細くなっているところがないか、くも膜下出血の原因になる血管の瘤、
  動脈瘤がないかしらべます。

 脳萎縮の検査(VSRAD)

  アルツハイマー型認知症では記憶の中枢である海馬の萎縮が進行するとすすみます。
  海馬の容積が健常者とくらべどれほど萎縮しているかその割合を算出する方法がVSRADです。

 神経心理学的検査

  認知障害の程度を評価するため、口頭で質問したり字や図を書く検査です。
  ・ミニメンタルステート検査(MMSE)広くおこなわれている簡易検査で見当識、記銘力、計算、語想起などを
   10分ほどでチェックします。
  ・前頭葉機能検査(FAB)前頭葉機能の低下がないかしらべます。
  ・ウェクスラー記憶検査(WMS−R)軽度認知障害に対しMMSEだけでは評価しにくいため詳 しい記憶に関する
   検査をおこない評価します。

認知症の治療

 薬物療法

  アルツハイマー型認知症では記憶に関連するアセチルコリン作動性神経の障害がみられます。
  このアセチルコリンを分解する酵素を阻害するのがアセチルコリンエステラーゼ阻害薬です。現在3種類あり
  塩酸ドネぺジル  (アリセプト)、ガランタミン(レミニール)、リバスチグミン(リバスタッチ、イクセロンパッチ:
  貼り薬)です。
  また神経伝達に関係するグルタミン酸受容体に結合することで作用するメマンチン(メマリー)も使用されています。
  レビー小体型認知症では唯一塩酸ドネぺジルが適応承認されています。

 非薬物療法

  介護を通じて通所サービス、リハビリをおこない、家にこもりがちになったり、筋力がよわったりするのを防ぎます。
  認知症サポート医の立場からかかりつけ医、介護専門職との連携をおこないアドバイスもおこなってます。
 
ものわすれ外来|頭痛外来脳卒中外来睡眠外来禁煙外来
 
 
 
 
河田外科脳神経外科医院|ご案内ご挨拶診療案内地図・アクセスお問い合わせ総合TOP
お問い合わせ・資料請求 個人情報について サイトマップ 各種リンク
医療法人創実会 〒791-8021 松山市六軒家町3-19 [お問い合わせ]